確定拠出年金を43万人が放置!自分で資産運用するのは難しい?

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確定拠出年金がある会社を退職後、積立金を放置している人が43万人に上るそうです。自分の意志で加入したのではなく、会社の制度として「加入させられた」人たちは、退職後にどうしたらいいのかわからないのでしょうね。

<確定拠出年金>積立金43万人が放置

社員が掛け金を自己責任で運用する企業年金「確定拠出年金」(DC)のある会社を退職後、自分の積立金を放置している人が2013年度末時点で43万5677人に上ることが国民年金基金連合会の調べで明らかになった。

<中略>

DCの利点は転職後も積み立ててきた資産を持ち運べることだ。転職先が「企業型」を導入していればそこに積立金を移し、転職先にDCがなければ「個人型」に移す。ただし、半年以内に移行手続きをしないと積立金は国民年金基金連合会に移り、運用されないまま毎月51円の管理手数料を取られる。こうした人は「401k難民」と呼ばれる。

「難民」は制度の普及と共に増え続け、07年度末には11万9675人と10万人を超えた。放置された積立金は12年度末時点で総額約822億円に上る。背景には、積立金の移行時に金融機関や金融商品を自分で選ばなければならない手続きの煩雑さなどがあるとみられている。

投資に興味がない人には、確定拠出年金を増やすために運用していくのは難しい。となると、毎月51円の管理手数料で保持するのは、そう悪いことではないかもしれません。

「個人型」に移せば、運営管理機関の手数料は、一番安いSBI証券・スルガ銀行でも167円かかってしまうのですから。

企業型の確定拠出年金は、会社が掛金の一部を負担してくれています。残高は目減りしているように見えても、会社が払ってくれた金額を考えると、損にはならないのではないかと思います。

「個人型」に移して、自分で資産運用を続けるのがベストですが、投資をやる意志がない人にとっては厳しいですよね。

私も昔は、投資なんてとんでもない、自分には無理だと思い込んでいたので、その気持はよくわかりますが・・。いまでは、確定拠出年金を始めたことで、投資の知識が多少ついたことを、良かったと思っています。

確定拠出年金をきっかけに、資産運用の勉強をしてみるのもいいのではないでしょうか。

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